空手の型は、すべて受身から始まっており『空手は、人を倒すものではなく、己を見つめ、己を正し、己を磨くものである。』ことが解ります。
集中力を養い、高めていく中で心身を鍛え、努力することの素晴らしさを理解できていくと確信しております。
己を磨き自己研鑽に励みバランスのとれた「心技体」を鍛えて充実を図る目的で日々の指導方針としております。
特に「礼儀」「集中力」「努力することの大切さ」に重きをおいて練習に励んでおります。
さあ一緒に空手道を習いましょう。
少林拳空手道 拳勝館 師範 七段教士
神戸支部長 村上 晴敏